top of page
検索


ちびまる子ちゃんに学ぶ「ことば」
今萩塾で人気の本は ちびまる子ちゃんで学ぶ「ことば」シリーズです。 種類が豊富 4コマでも説明されていて面白い 言葉が全ての勉強の土台になります。 言葉を知らないとどの教科も理解することが難しくなります。 逆に言葉を知っていれば 原理や仕組みなどは言葉の命名や雰囲気からでも分かるものが多いです。 言語感覚を色んな角度から養う必要があります。 そんな大儀をさっぴいても 単純に読み物として面白いのが ちびまる子ちゃんのすごいところです。 大人でも笑って読めて 意外と知らないこともあります。

副塾長
1月23日


美しい装丁
67才でハイキングをはじめ 3000kmにもわたるアパラチアントレイルを完歩した エマ・ゲイトウッドさんのことを 記者の方が本にした名著があります。 本の内容もさることながら 装丁(表紙絵)もとてもきれいです。 美しいものを どこが美しいのか語るのは少々野暮ではありますが 画像では分かり辛いですが 油絵のようにベタっと絵の具が塗りつけられていて 植物には明るい色で表現されているから 植物の持つ生命力や自然の美しさが際立っています。 植物には影も射しているだろうけど それは描かず、ひとり歩くおばあちゃんの背には影になって 暗くなっています。 大自然の中に一人の人間がいて 大きく鮮やかな大自然と比べた時の人間のその命のはかなさや 寂しさが感じられます。 また、草原は輝いているのに山は藍色に染まって 緊張感があります。 草原は明るいので昼でしょうが、山は暗い。 山は命がけで何人もの人が命を落とし 理不尽な自然災害の元でもあるので その荘厳さが感じられます。 この絵は何を伝えたいのかな 何を表現したいのかな ということを考えると 絵を何回も楽しむことがで

副塾長
1月2日


好きな系統
小学生の頃から 漆原友紀さんの『蟲師』という漫画が好きで 今でも読み返しています。 大正時代くらいが舞台になっていますが 蟲という幽霊のような この世とあの世の狭間のようなものが 病気や自然現象や災害などの要因になっていますが それを根絶するのではなく 「共に生きることはできないか」 という思想が根底に流れている漫画です。 そんな蟲を巡る日常が 基本的に一話完結になっていて 生活が感じられるところが好きでした。 梨木果歩さんも元々好きでしたが 『家守綺譚』が蟲師の世界観と似ていて 抜群に好きでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それはついこの間、ほんの百年前の物語。 サルスベリの木に惚れられたり、 飼い犬は河童と懇意になったり、 庭のはずれにマリア様がお出ましになったり、 散りぎわの桜が暇乞いに来たり。 と、いった次第のこれは、 文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねている 新米知識人の「私」と 天地自然の「気」たちとの、 のびやかな交歓の記録――。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※ 新潮社HPより抜

副塾長
2025年12月23日


知恵とは、そして学ぶ理由
知恵、といっても どういうものが知恵でどういうものが知識なのかなど 分からないこともあるなぁ と思っていたところ 登山道についての本にまさかの「知恵」についての記載があり 思わず唸ったので紹介します。 以下、本文抜粋 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー...

副塾長
2025年7月12日


窓ぎわのトットちゃん
先日、感受性についての話を書きましたが 「窓ぎわのトットちゃん」にも 同じことを言っている文章があったことを思い出しました。 ※参照 「 結局は感受性が大事 」 「 結局は感受性が大事② 」 余談:この記事は塾長に好評でした...

副塾長
2025年7月11日


いのちの初夜/北條民雄
ハンセン病施設に入所した初日の出来事を克明に記した短編。 30ページほどの分量とは思えないほど心に迫るものがあります。 先日、宮崎日日新聞で全盲の方が教員になったきっかけに 「いのちの初夜/北條民雄」が取り上げられていました。...

副塾長
2025年5月20日


上京生活録イチジョウ/協力:福本伸行、原作:萩原天晴、漫画:三好智樹、瀬戸義明
今回も伝説の塾生かつ萩塾文庫です。 上京生活録イチジョウ は何者かを目指して状況した主人公(イチジョウ)が 何者かを目指して日々何かに取り組もうと決心しますが 尊大な自尊心と怠惰に敗けてにっちもさっちもいかない日常を送っている 日々が記録されています。...

副塾長
2025年5月2日


1日外出録ハンチョウ/協力:福本伸行、原作:萩原天晴、漫画:上原求、新井和也
今回も伝説の塾生かつ萩塾文庫です。 1日外出録ハンチョウ は普段は地下で奴隷のような体力仕事をさせられている中、 苦労して働いて溜めたペリカ(地下内独自通貨)を払って(膨大な額) 外出しシャバの空気を満喫する話です。 基本的に1日しか外出できないという...

副塾長
2025年5月1日


中間管理録トネガワ/協力:福本伸行、原作:萩原天晴、漫画:橋本智広、三好智樹
今回も伝説の塾生かつ萩塾文庫です。 中間管理職トネガワ は 帝愛という会社で働くサラリーマンたちの日常が描かれています。 こう書かれると島耕作やらサラリーマン金太郎や 総務部総務課山口六平太を想像されるかもしれませんが 帝愛という会社を知ったらとんでもない会社の話が描かれた...

副塾長
2025年4月30日


さぼリーマン 飴谷甘太朗/(漫画)アビディ井上・(原作)萩原天晴
今回は萩塾文庫かつ伝説の塾生という珍しいパターンです。 原作者が元塾生かついとこ(塾長の兄の子)です。 営業の仕事の合間の休憩に 甘味処を巡る、というお話。 ドラマ にもなっています(Netfixで配信中!)。 スイーツを食べたときの美味しさの表現が...

副塾長
2025年4月29日


かくかくしかじか/東村アキコ
宮崎西高出身の漫画家の東村アキコさん 「 かくかくしかじか(漫画) 」が 映画 になり 5月16日(金)から上映されます。 萩原一族、かくかくしかじかの大ファンで 私は「 ママはテンパリスト 」も大好きです。 子育てのエピソードが面白おかしく描いてあり大笑いしました。...

副塾長
2025年4月27日


一汁一菜でよいという提案/土井善晴
一汁一菜でよいという提案 タイトルそのままでざっくりと言えば お味噌汁とちょっとした付け合わせ季節の一品(茄子のおひたしなど) で食事は十分です、という提案をしている本です。 料理研究家の土井善晴さんを知ったきっかけは 出版社に勤めていたとき、当時生協共同購入チラシに...

副塾長
2025年4月26日


窓ぎわのトットちゃん
窓ぎわのトットちゃん (本URL) 黒柳徹子さん著の『窓ぎわのトットちゃん』が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」としてギネス世界記録に認定される など、長く愛されているベストセラーです。 黒柳徹子さんの小学生時代の話が描かれています。...

副塾長
2025年4月23日


運動と疲労の科学/下光輝一 ・八田秀雄 編
【概要】 運動と疲労に関する最新の科学知識を解説。疲労を理解するための視点を整理し、疲労のメカニズムや栄養からみた疲労を取り上げる。 『 運動と疲労の科学 』 山を走るようになり 山に行くと一度の運動で5時間以上体を動かし続けることが通常となりました。...

副塾長
2025年4月17日


人を動かす/D・カーネギー
【概要】 『 人を動かす 』が、1936年初版、1981年改訂版を経て、約40年ぶりに大改訂。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の30原則」を、丹念に集めた実話と、成人教育の現場で磨き上げた実践例を交え、説得力豊かに解き明かす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据...

副塾長
2025年4月16日


おれは直角/小山ゆう
【概要】 家柄の正しい上士の子どもばかりが通う名門校・萩明倫館に、下級武士の子でありながら通うことになった主人公の石垣直角は、自分の信じる武士道を突き進み、周囲の人々を巻き込んで大暴れ。 当初は戸惑っていた同級生たちや大人たちも、そんな直角に影響されて、次第に変わってゆくの...

副塾長
2025年4月7日


長寿と画家/河原啓子
執筆者:副塾長 飾り立てた金ピカのこの衣装、生活というものが被せるこの衣装の下で、多少の差はあれ我々はみんな道化師で、誰もが金ピカの衣装をまとっている。 ジョルジュ・ルオー 長寿と画家、p112、河原啓子 アーティストは短命だと伝説になり、長寿の画家は少ないかと思いきや、...

副塾長
2025年3月12日


八日目の蝉/角田光代
執筆者:副塾長 恵里菜は浮気相手につれさられ、薫として、エンジェルホームではリコとして5歳まで偽の母親と暮らすことになる。 恵里菜の両親も元々、お互いの浮気や、母親の精神不安定、父親の何事も決められず、諦めと無関心によってのらりくらりと生きてきたから、この両親の元で育ってい...

副塾長
2025年3月1日
bottom of page






