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好きな系統

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 2025年12月23日
  • 読了時間: 2分

小学生の頃から

漆原友紀さんの『蟲師』という漫画が好きで

今でも読み返しています。


大正時代くらいが舞台になっていますが

蟲という幽霊のような

この世とあの世の狭間のようなものが

病気や自然現象や災害などの要因になっていますが


それを根絶するのではなく

「共に生きることはできないか」

という思想が根底に流れている漫画です。

そんな蟲を巡る日常が

基本的に一話完結になっていて

生活が感じられるところが好きでした。


梨木果歩さんも元々好きでしたが

『家守綺譚』が蟲師の世界観と似ていて

抜群に好きでした。


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それはついこの間、ほんの百年前の物語。

サルスベリの木に惚れられたり、

飼い犬は河童と懇意になったり、

庭のはずれにマリア様がお出ましになったり、

散りぎわの桜が暇乞いに来たり。

と、いった次第のこれは、

文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねている

新米知識人の「私」と

天地自然の「気」たちとの、

のびやかな交歓の記録――。

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現在、朝ドラで「ばけばけ」が放送されています。

怖い話は苦手ですが

怪談は案外平気です。

「ばけばけ」もずっと画面の映像が美しく

この世ならざるもの、幽霊の話が出てくるので

最近の朝ドラ史上、一番好きかもしれません。


金子みすゞさんも

「目には見えないけれどあるものがある」

ということが書かれた詩がたくさんあったので

私はそういう

「目には見えないけど、あるもの」

というものが好きなようです。

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