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本当はできる

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 1 時間前
  • 読了時間: 2分

本当はできるのに

成長の過程でどこかで暗示をかけられたのか

自己暗示なのかは定かではありませんが

「できない」と自分自身で思ってしまっているがために

それが枷(かせ)となってできない要因になっている生徒がいます。

それを取り払うのが塾の仕事の一つです。


当たり前ですが

「できない」と思っていたらできません


(それでも続ければ不意にできることもあるので

「できない」と言ってても続けさせなければなりませんが)


「今はできなくてもそのうち絶対できる」

と思えばできるようになるうえ、上達も早くなります。



1問1答12問(1ページ分)ほどを暗記する際、

早い生徒で5分、覚えるのが苦手な生徒でも15分で

暗記することができます。


が、いざ、テストとなると

「社会は苦手だから、理科は覚えられないから」

という言葉を盾にすることがあります。


社会であろうと理科であろうと

1問1答12問(1ページ分)を15分で覚えることができているので

テスト範囲は7~20ページ分なので多くとも

15×20=300分

つまり5時間でテスト範囲分を暗記でき

それだけ暗記したら90点以上は必ずとれます。


暗記力や勉強に対する

認識違いのコンプレックスを払拭するために

日々の暗記で自信をつけてもらうために声掛けをし続け

「やろうと思えば自分はなんだってできるんだ」

と前向きな暗示(思い込み)の芽を育てていかなければなりません。


※山を160km走る時にも

 「走れるだろうか」では体より先に気持ちが負けて

 完走できません。

 何が何でも走るんだ、と思って初めて

 体が痛くなり、体が限界を迎えて

 そこで「走る」と心を定めれば

 精神が肉体を凌駕し限界を超えて走ることができます。


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