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もはや面倒なほど細かい
大学時代の友人はもはや面倒なほど細かいです。 言葉の定義がはっきりしないと気持ち悪いので まずは、言葉の定義の共通認識を共有しないと話を前に進めません。 それが議論の場だけならまだしも 日常生活でもそうだから「面倒」だと感じます。 嘘です。 私もそういう部類だったので 楽しく細かいことを突き詰めていました。 大学3回生から友人4人とシェアハウスをしていました。 「年末の大掃除の役割分担をしよう」 と私のこたつで皆で段ボール一箱分まとめて発注して 1個あたりの単価を下げたミカンを食べながら話し合いをしました。 「どこ掃除しようか」 「どこまで掃除しようか」 「いや、待て。たぶん、我々の認識に違いがある。」 「どういうこと?」 「掃除、といっても例えば、この机の上にあるミカンの皮をゴミ箱に捨てて掃除と思う人もいれば、その後、布巾で拭かないと掃除と思わない人もいる」 「たしかに。しかも、『大掃除』なのだから『普段より掃除をする』というニュアンスが込められているから、いつもと同程度の努力で掃除をしてもそれは『大掃除』とは言えないね」 「その努力の程度も、

副塾長
11月8日


衝撃(井の中の蛙、大海を知らず)
大学に入学して衝撃を受けたのは 西高理数科で一番 物理ができた人よりも物理が出来て 数学ができた人よりも数学が出来て 化学ができた人よりも化学が出来て 頭の回転が早い人よりも回転が早く 博識だった人よりも教養があり センター試験(現共通テスト)総合点数でも遥かに高い点をとり 冗談のレベルが高く 想像性豊かな高校時代を送っていた人が山ほどいたことです。 井の中の蛙大海を知らず とはよく言ったもので 西高理数科という狭い世界で生きてしまっていたことを痛感しました。 また、その遥かにレベルの高い人たちと一緒に話をしたり 生活をしていると自然と自分も ・物事の見方考え方 ・「当たり前」のレベルの向上 ・話についていくために頭の回転が早くなる など、ただ遥かに頭の良い人たちと一緒にいるだけで 学生時代よりも自分の脳が進化していくのを実感しました。 高校時代から物理に興味をもち 高校時代から大学物理まで自分で勉強していたら それなら当然、大学入試レベルの問題なら 満点を取れて当然になります。 当の本人は 「興味があるんだから当然じゃん」 と言っていましたが、

副塾長
11月7日


10月のトレーニング結果
10月から涼しくなり 走りやすい季節がやってきました。 いきなり練習量を増やすと怪我をするので 徐々に距離を伸ばし 強度も強めていけています。 走りやすくはなったものの 疲労は身体に蓄積しているようで 走り出し体が重い日が増えました。 青島太平洋マラソンに向けて 徐々に強度を上げていき 当日にピークをもっていけそうです。 塾長も徐々に走れる距離が伸びており やや不安を抱えてはいますが 交通事故以来7年ぶりのフルマラソンで 初めて走り切ることを目標に いいトレーニングを詰めています。

副塾長
11月6日
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