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衝撃(井の中の蛙、大海を知らず)

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 11月7日
  • 読了時間: 2分

大学に入学して衝撃を受けたのは

西高理数科で一番


物理ができた人よりも物理が出来て

数学ができた人よりも数学が出来て

化学ができた人よりも化学が出来て

頭の回転が早い人よりも回転が早く

博識だった人よりも教養があり

センター試験(現共通テスト)総合点数でも遥かに高い点をとり


冗談のレベルが高く

想像性豊かな高校時代を送っていた人が山ほどいたことです。


井の中の蛙大海を知らず


とはよく言ったもので

西高理数科という狭い世界で生きてしまっていたことを痛感しました。

また、その遥かにレベルの高い人たちと一緒に話をしたり

生活をしていると自然と自分も


・物事の見方考え方

・「当たり前」のレベルの向上

・話についていくために頭の回転が早くなる


など、ただ遥かに頭の良い人たちと一緒にいるだけで

学生時代よりも自分の脳が進化していくのを実感しました。


高校時代から物理に興味をもち

高校時代から大学物理まで自分で勉強していたら

それなら当然、大学入試レベルの問題なら

満点を取れて当然になります。


当の本人は


「興味があるんだから当然じゃん」


と言っていましたが、視座が違いました。

視座を高くもてば、それだけで頭は良くなります。


人は環境の生き物なので

自分を高めてくれる環境に身を置くことはいいことです。


塾、という勉強しなくてはいけない環境

そして、基本的には自分より勉強している人がいる環境に身を置くことは

それだけで効果があります。

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