鶴を折れるか(幾何の感性)
- 副塾長

- 3 日前
- 読了時間: 1分
小学6年生で線対称や点対称があまりよくわかっていない生徒がいたので
ふと
「折り紙でツルは折れる?」
と聞いてみると
「折れないし折ったことがない」
とのことでした。
他の生徒にも聞いてみると
7人中3人が折れない、ということだったので
急遽みんなでツルを折りました。
線対称や点対称は算数で学ぶほどのことではなく
折り紙をやっていたら自然と感性として身につくものです。
なので、授業で習って理解する、というのは後手に回っており
あまり本質的ではありません。
「そんなの当たり前じゃん」
と思うくらいの方がいいです。
折り紙は左右対称の繰り返しで、線対称の連続です。
また、点対称の図形も手裏剣などで出てくるので
「あぁ、あれか」
と直感的に分かります。
また、手順を理解する、覚える、分かろうとすることが
中学生で習う合同や相似な図形の証明の書き方の型を受け入れる本地になります。
中学2年生に聞いてみると
来ていた6人中6人全員が折れませんでした。
折り紙は家族で折る経験を通過しておくことを
強くお勧めします。




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