top of page

高3の小論対策

執筆者の写真: 副塾長
副塾長
2 時間前
読了時間: 2分

高3の小論対策がじわじわと始まってきました。

学校選抜の推薦を受ける生徒

二次試験の小論の対策をちょっとやってみる生徒などなど


基本的に小論を書いたことのある人はおらず

仮に小論を書いたことがあっても


「そもそも小論は何を書くべきなのか」


を知らない人も多くいます。


「~をもとに(小論の文章)、~について、あなたの考えを800字以内で書きなさい」


と書かれていた際、自分の考えを0ベースで書いてしまう人がいます。


小論に問題の

「~をもとに(小論の文章)」という文は2つに掛かっています。

①「~をもとに(小論の文章)」「~について」

②「~をもとに(小論の文章)」あなたの考えを書きなさい


①について書く≒要約

②について書く=文章の論旨をもとに方向づけされているので

その方向づけに則って、自分の考えかのように書く


ということになるので

本当は自分独自の考えを書くことを大学入試では求めていません。


それは何故か


独自の考えを書かせてしまったら採点基準を

客観的に定めることが出来ず

点数をつけてしまって

公開請求された際に

A答案とB答案の3点の際を

客観的な指標を用いて説明することが出来ないからです。


発想や考えに優劣をつけることは大変難しいか

不可能か、優劣をつけてしまうとそれが倫理に反することがあります。


よって、項目ごとに点数を割り当てて採点をします。

採点をするのも大学教授が1枚1枚丁寧に見て採点することはできません。

助教や院生やバイト生などの助力を得て

複数人で採点することになるので

採点者によって

同じA答案をコピーして複数人が点数をつけたときに

点数にばらつきがあったら困ります。

つまり、採点者によって点数に差異が出ると公平ではありません。


だから、項目ごとに点数を割り当て

「あなたの考え」についても

本文の要旨や方向づけを要素分解し

aを踏まえていたら3点

bを踏まえていたら3点

誤字脱字で各-1点(最高-10点まで)

接続詞を使って文章を書いていたら1点

接続詞を使わずに論理展開をしていたら

論理展開が不明瞭なので-1点


などのように細分化してつけます。

だからこそ、模範解答が作れます。


小論対策はまずはこのことを知ることから始まります。

コメント


萩塾

宮崎県宮崎市大字小松726-2

090-9402-5229

©2023 by 萩塾

bottom of page