物がない③スマホ
- 副塾長
- 9 時間前
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山にはいるとスマホの電波が届かないところがほとんどです。
あたりに障害物のない山頂では通じることもありますが
そうでない山頂がほとんどです。
山でテント泊をする際も
テント場で電波が通じることは稀です。
GPSで地図を見るためにスマホを持ってはいますが
ザ・スマホの機能は地図以外は何も使えません。
それでも、そんなに困らないので
山でテント泊をすると
(あ、いかに自分はスマホに人生を吸い取られていたのか、、、)
と悔い改めるいい機会になります。
スマホを必要な機能だけ使えばいいのですが
人間の欲望は果てしなく
自制心や自律心はゆるく
ガタガタのネジです。
時間距離が縮まると
それだけ人間は忙しくなります。
電車ができて
早く運ぶことができて
早く連絡のやりとりができるようになって
飛行機ができて
電話ができて
パソコンができて
スマホができて
どんどん時間距離が縮まり
納期が短くなり
手紙でやり取りしていた時は
連絡に1~2日かかっていましたが
1秒で連絡できるようになり
返信を迫られ
一日に大量のメールを処理しなくてはいけなくなりました。
会社人の仕事の作業量は
人間のキャパシティを超えています。
実際には超えていないのですが
人生には
生活には
一日には
余白(バッファ)が必須です。
詰め詰めの一日は息が詰まります。
ささやかな反抗として
そっとスマホを置いて
あるいはカメラと電話・メール以外はスマホを触らない
一日や数時間をもつと
何かが変わるかもしれません。
