懸けられる何か
- 副塾長

- 2 日前
- 読了時間: 2分
とは言えバスケほど勉強に打ち込んでも
全力を尽くした感覚はありませんでした。
運動と違って疲れ果てることはなく
たしかに、たくさん勉強すると夜すぐに眠れはしますが
全力をぶつけることができている感覚はなく
大学に入学してからも
全力で向き合える何かを探してずっともがいていました。
動物福祉サークルにはいって
動物のことを誰よりも一生懸命考えてみたり
考えるだけで実践がなく
机上の空論を振りかざす偽善に思えて自己嫌悪に陥って
大学内の猫を地域猫として
不妊去勢手術や糞尿の処理、ご飯をあげたりするサークルを作ってみたり
就職してから営業を極めようとして
出版不況の中でも達成率が100%を超える記録を出したり
公務員時代に周り職員の3倍の仕事量を2倍の速さで処理したり
とうっすら自慢話(そのつもりはありませんが、、、)が混ざっていますが
不完全燃焼でした(終盤のエピソードはとても「感じが悪い」です)。
そんな中、離婚に際して
(明日目を覚ますことなく殺されているかもしれない)
という経験をし、
電波の届かない、人もいない山に登ってみたところ
自分が山に登ることが信じられないくらい好きなことに気づきました。
28年生きてきて初めて
自分が山が大好きで、延々と登ることが好き
という生き物だということを知りました。
そして、やっと全力をぶつけられる「何か」を見つけることができました。
人間万事塞翁が馬
離婚で散々な目にあいましたが
山を知れたので
自分はとても恵まれている、と心の底から言えます。





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