塾長談話6
- 萩原毅

- 2023年5月15日
- 読了時間: 1分
更新日:3月12日
一人ひとりの【多様性】を伸ばす

以前、国語の文章題で、とっても感銘をうけた内容がありました。
「森には、常葉樹・落葉樹などいろいろな木があり、
そのおかげで、様々な生き物は生きていけるのだ」というものです。
建築に便利な杉ばかりでは、森の生き物は困ってしまいます。
「多様性」が大事なのだ、と記されていました。
「多様性」。塾長が今一番大事にしている考えです。
世の中には、様々な人がいます。
多様な性格をもつ人々と、関わり、成長することで、
バランスの良い人格が形成されるのではないかと思います。
萩塾では、一人ひとりの個性を認め、伸ばし、
“自信をつけること”を大事にしています。
そして、塾長の大きな目標としては、
塾を通して、みんなが幸せだと思える社会ができる礎を築きたい。
そう思っているのです。
塾長 萩原 毅(2017年7月 H29夏の講習会のご案内より)



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