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一度に情報を全て提供しない

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 18 分前
  • 読了時間: 2分

体験で塾に来た中学2年生に1年生の復習で数学を教えました。

中学生前半で数学でつまづいたようだったので

まずは解き方を横並びで教えたところ


「もっと早く習っておきたかった」


という声をいただけました。

数学の教科書には解き方が全て載っていますが

一度にすべての文字が書かれていると

認知負荷がかかりすぎて


・ポイントは何なのか

・どういう手順でそうなっているのか


が分かりません。

数学に慣れてくると教科書を読むだけでも


・どういう手順で解いているのか

・ポイントは何なのか


が分かって読めるようになる人もいますが

基本的に教科書を読むだけで解くことは

難しすぎます。


また、簡単なことを

「論理的に正しく規範的な言葉で(=難しく)」

書いてあるため

本当はもっと簡単な原理なのに

難しく考がえて解けている場合もあり

効率の悪い解き方が身についてしまう場合もあります。


字は丁寧ではないのは恐縮ですが

これに書いてあることを

左上から順番に0から書いて

考える順番に赤や黒で情報を少しずつ埋めていくことで

余分な情報が視界に入らず

認知負荷が少ないため(今、先生が書いていることだけに集中すればよいので)

「なんだ、そんなことか」

と納得することができます。


中には「理屈うんぬんで『そういうもの』としてまずは覚えないとやってられないもの」もあるのでそういうポイントも何度も繰り返し伝えることが大事です。

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