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龍の起源③(雨水の保水)

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

そんなご乱心をすることのある龍ですが

川の氾濫を防ぐダムの役割を木々と菌類が担っています。


大雨が降って土砂崩れになってしまうのは

土が水を含みすぎて土壌が流出するからです。


それをブナなどの木々とそれに寄生している

土壌菌類が大雨が降っても

水が土中に流れすぎないように保水してくれています。


「え、菌類が急にどうした」


と私も始めは思いましたが

木々は根から栄養を摂取しますが

土中の栄養素をそのまま取り込むことはできず

分解してくれる生物が必要です。


その分解の役割を微生物と菌類が担ってくれています。

(もっと言えば、ミミズが分解してものを微生物が分解してそれを菌類が分解します。

微生物だけが分解したり、菌類だけが分解することもあった気がします。)


食べ物にカビが生えたとき

緑色になるだけでなく白い綿みたいなのがついているのを

見たこともあるかもしれませんが

木の根に寄生する菌も綿みたいなもので

その綿が沢山保水してくれます。


そして、木はこうした微生物や菌類がいないと栄養を摂取できないので

「木」を定義するときに

微生物や菌類あってこその「木」なので

周囲の微生物や菌類も含めて「木」を定義する勢力もいるとかいないとか。


我々人間も腸や皮膚に微生物や細菌を飼っている(共生している)ので

「人間とはなんぞや」というのもまた

本当は複雑怪奇なものです。


「酸素はかつて毒であった」で出てきたミトコンドリアも共生しているので

生き物とはすごいものです。



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