鯛のあら汁
- 副塾長

- 7月10日
- 読了時間: 2分
毎日走り、週に1回山を5時間近く走っている関係上
人一倍しっかり栄養を摂らないと
運動している健康上のメリットを
負荷が越えてしまい免疫力が落ちたり
怪我に繋がったりしてしまいます。
1人暮らしを始めてから最低2週間に1回
基本週に1回鯛のあら汁を作って2~3日かけて食べるようにしてから
夏バテにもなっておらず
怪我も風邪もなく過ごせています。
鯛のあら汁だけの効用ではないかもしれませんが
主観では鯛のあら汁が一番大きな要因に感じています。
一度で食べきれないので
冷蔵庫で保管してまた食べる時に取り出すと
味噌汁がコラーゲンでプルプルになっています。
骨からも諸々の栄養が染み出すので
滋養食として優れているうえに
何よりとてもおいしいです。
大塚の旬感マーケットや
ダイレックスで298円~398円で売っており
ときおり半額になっていることもあるのでお得です。
塩をまぶして30分置き
水で洗い流して熱湯をかけ
ウロコをスプーンなどで取り
このときある程度皮もしっかり削ぐと臭みがより取れます。
しょうがで煮て更に臭みをとれば
ただただ美味しい鯛のあら汁ができます。
(もちろん、味噌もいれますが、おすすめは麦みそです)
鯛自体からダシがとれるのでダシもいらず
ウロコをとる作業もスーパーの魚や肉を包む
ビニールに手をいれて作業すれば
手に魚の臭みもつかず
慣れればなんてことない作業に面倒ではなくなります。





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