青島太平洋マラソン②(再会)
- 副塾長

- 10 分前
- 読了時間: 2分
出場ブロックは目標タイム順で
S:エリート選手
A:3時間以内
B:3時間半以内
C:4時間半以内
D:5時間以内
E:完走目標
となっています。
元々Aブロックスタートだったのですが
遅刻して並べませんでした。
Dブロックだとスタートの合図がなってから
スタートラインを通り過ぎるまでに
10分歩くことになり
スタートラインを過ぎてからも
16km(宮崎神宮)あたりを過ぎるまで
渋滞に巻き込まれ斜めに走ったり脇をすり抜けたりしながら走ることになりました。
当日朝5時にトレランの大会で知り合った
西高時代の1個上の先輩(高校時代面識なし)から
「今日は気楽に頑張ろう!」
とLINEが来ていました。
電話で話したところ
先輩はDブロックからスタートだったので
「会えないね」
と会話をしていました。
遅刻してDブロックでストレッチをしていると
先輩がいて
1万2千人の参加者がいる中から
偶然が重なり再会することができました。
歩きながらスタートラインを超え
ゆっくり走れるようになってからも
お喋りをしながら楽しく走れました。
40km地点くらいのすれ違いでも
お互いに気づくことができたので
第六感が働いていたのかもしれないです。
(元)塾生のボランティアにも
一瞬のすれ違いなのにお互いに気づくことができたので
不思議なものです。
私が参加することを知らない塾生にも気づいてもらえました。
そして、その生徒は中3の最後の最後まで
ひとり夜遅くまで残って一生懸命勉強していた生徒でした。
小学6年生のときも朝4時から学校前で同級生の3人と練習して
金賞をとった
そのエピソードを聞くたびに胸を熱くさせる
努力家でした。





コメント