青島太平洋マラソン④(ボランティア)
- 副塾長

- 2 日前
- 読了時間: 1分
フルマラソンが終わり
駐車場へ歩いていると
すでに撤収にはいった給水所の横を通りました。
ボランティアの高校生たちが
あたりに散らばった紙コップを集め
袋にいれて一か所に集め
掃除をしていました。
駐車場の料金所でおっちゃんに
「タイムはどうでしたか?」
と聞かれ
「全然ダメでしたが楽しかったです」
と伝えると
「おつかれさま」
といっていただけました。
隅から隅まで人の温かみを感じられるところが
宮崎のいいところかもしれません。
(もちろん、全員がそう、というわけではありませんが)
このはなの湯に入り
帰り道は走ったコースを
車で帰ることになるのですが
道路の状況を見ながら帰っていると
ランナーの落とし物のアームカバーや
ジェルの袋は落ちていませんでした。
最後尾の大会側のスイーパーの方が拾ってくれたようです。
フルマラソンの大会はボランティアの方の善意のうえに成り立っていて
参加費を払うとはいえ
参加費さえ払えば走れるわけではなく
それ以上に、寒い中何時間も待機して応援してくれたり
給水の準備や撤収などをしてくれる方の
途方もない善意の上に
「42.195㎞」もの長い区間を占拠して走れる
ということを感じました。





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