読み声、大事です②(楽しく読む)
- 副塾長

- 14 時間前
- 読了時間: 2分
読み声が嫌いな人はとても多いです。
推測にはなりますが、それは楽しく読もうとしていないからです。
幼少期に絵本を読んでもらうことが何故楽しかったのか。
何故、あんなにも夜になると絵本を持ってきて読み聞かせをせがんでいたのか。
それは絵本を読むときの保護者の方は
真に迫って、子どもが楽しく読めるように読んでいたからです。
中学生の説明文は楽しく音読できないでしょう
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
面白く音読できます。
本当はその技術を国語の先生に発揮してもらいたいのですが
ないものねだりをしても仕方ありません。
いろんなテクニックがありますが
簡単なポイントは接続詞を強調して読むことです。
「しかし」と平坦に読むのではなく
「しかーーし!」と勢いをつける。
「つまり」
→「つ!ま!り!」
こんな感じです。
筆者も読者を読書嫌いにするために文章を書いているのではなく
伝えたいことがあって書いてあり
接続詞の前後に大切なことが書かれているので
接続詞を強調して読むと
内容理解にも繋がります。
伝えたい内容にも重い軽いがあるので
重さ軽さで抑揚を変えると音読にメリハリがでます。
「~である」
なんて、断定している言葉は
偉そうであり、主張のポイントであったりもするので
偉そうに読むと楽しくなります。
これらのテクニックを使って
新中3の音読の嫌いな生徒たちと輪読をしたら
自ら進んで輪読するようになりました。
音読が楽しくないんじゃなくて
楽しくないものとして読んでいるから楽しくないのです。
高杉晋作の川柳にもあるように
面白く なきことまでも 面白く
の心が大事です。
なんだって自分の心のもちよう1つで変わります。




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