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萩塾は詰め込まない

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

入試問題を解く際

問題のパターンも解き方も

覚えてしまえばいいのですが

それだと詰め込み教育になってしまいます。


詰め込み教育が完全に悪い

ということはなく

一定程度の詰め込みは必要ですが

問題のパターンや解き方を教えはしても

暗記「させる」ことをしてしまったら

それは詰め込みになってしまいます。


さて、それでは詰め込み教育の悪い要素とは何でしょうか。


1.受験合格が最終ゴールになってしまい

  進学先で燃え尽き症候群になったり挫折したり

  伸び悩んでしまう。


  受験に合格することが人生の目的でも

  親の願いでもないので

  そういったことに繋がる教育をしていたら

  それは目先の結果主義者で

  長い目で見て、それは良い教育とは言えません。


2.自分で考える力を損なう

  問題や解き方にパターンがあるから

  暗記してしまえばいい

  と自発的に思って

  何度も演習をして

  スポーツの基礎のようにそれを身に着けるのなら

  それは自分で考えてそうした結果なので

  詰め込みではなく

  考える力を損なっていません。

  もちろん、塾でも解き方にパターンがること

  問題にもパターンがあることは伝え

  どうすれば解けるようになるのか

  演習が必要だ

  とは伝えますが

  「暗記してしまえばいい」

  は手段としてはありますが

  暗記を前面に押し出しては伝えません。

  「本質」を理解しようとしないと

  応用ができず

  高校・大学でつまづくからです。

  ただ、自発的に「暗記すればいいじゃん」と思ったのなら

  それは良いことで

  暗記して身に着けていくと「本質」が分かる側面もあるので

  暗記は全く悪いというわけでもありません。


よって、私は

色んな角度から問題にアプローチして

時には答えに辿りつかない解き方も提示します。


そうやって試行錯誤すること

間違える力も実は必要な能力です。


学年が上がるにつれて

間違えることはコスパが悪いと

思ってしまい

早く解き方や答えにアクセスしてしまうようになる傾向があるのが人間ですが

大学に入ったり

社会人になると

まずは行動してみること

失敗を恐れずチャレンジしてみることの方が

正解することより大事になります。


なぜなら、

人生には正解がないからです。


人生は過程の積み重ねで

結果というおまけやご褒美がついてくることは

めったにありません。


親御さんが毎日ご飯を作っても

ひょっとすると1年に1回も感謝されないのは

過程の連続だけで

お礼や感謝という結果がついてこないという

奉仕や慈愛の道ではあります。

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