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習慣で芯をもつ

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 7月30日
  • 読了時間: 1分

7月20日に開催された霧島えびのエクストリームトレイルに

知り合いが参加していたので

その方と二人で先日打ち上げに行きました。


その方はトレランは初めてだったのですが

無事33kmを完走されました。


元々プロサッカー選手だったこともありますが

その体力の貯金は30代で全て失い

39才から再度運動を再開しての完走でした。


コースや普段の練習の話が弾む中

1000分勉強の話になり

1000分勉強すると600分勉強しても

「まだ勉強できたな」

と基準が高くなり

高いレベルで勉強を習慣化することができるようになる

という話に深く共感していただけました。


社長として働きながら

毎日泳ぐことは数年続けていらっしゃり


「その習慣がぶれない芯をつくってくれて

いいことがあっても悪いことがあっても

『あぁ、そうか』とぶれることなく受け止めることができるようになった」


とおっしゃっていました。


「浮き沈みに左右されず

やるべきことを淡々とやる」


それが大事だ、と。

元プロで現社長の話、となれば中高生の食いつきも

話の入り方も違うのでぜひ萩塾で講演していただきたいものですが

まずは口伝で伝えていきます。



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