科学的証明による
- 副塾長

- 18 時間前
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早い時間から来ている高校1年生とは
川と龍の関係に関する考察やら
不規則に変化する英語の理由やら
色んなことを話す時間を設けているのですが
この前は「妖怪は何故いなくなったか」についての持論を話しました。
もちろんその生徒も私も妖怪を見たことがありません。
山でみる火の玉は生物の死骸に含まれるリンが
気化して発火しやすくなっているためそれが火の玉に見えた
という説明に代表されるように
これまで理屈を説明できずに不思議な現象としてあったものが
科学的に説明されるようになりました。
人間、不思議な事が起こったときに
全く理屈が説明できないと不安になり
不安が不安を煽って更なる不安になるため
そこで「妖怪のせい」だということにして納得していました。
そのおかげで妖怪は存在できたのですが
今では科学が進歩し
科学的に説明できるようになったため
妖怪の居場所と役割はなくなってしまいました。
そうして、妖怪たちはいなくなりました。
その後の逃げ場所だった暗闇も
街灯も設置され林や森はなくなり
暗闇がほとんどなくなったため
妖怪はどこにもいなくなってしまいました。
唯一、子育てをしている家庭にだけ
「早く寝ないとおばけがでるよ」
と「おばけ」は存在できていそうですが
おばけ、は妖怪のある1つの種の総称のような気がするので
あともう一歩で実体を得られそうな気がしています。
そんな、訳の分からぬ話を16才(17才?)としました。
民俗学の概論みたいな話です。





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