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建前を剥がす作業

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 2 時間前
  • 読了時間: 1分

小学2年生の甥っ子の誕生日プレゼントに

妖怪図鑑がいいなと思い探したところ

可愛い絵柄の妖怪しかおらず

ピンときませんでした。


ようやっと昔ながらの絵柄の妖怪の図鑑を見つけましたが

そういう図鑑1冊に対して可愛い絵柄の図鑑10冊くらいの割合でした。


現世への未練や他人への怨念

長年使われた冥利が基になって妖怪になるので

おどろおどろしい方が私は興味が惹かれますが

今の次代は臭い物や汚いものには蓋をする時代で

素や大本を見たいと思ったら

自分でそこに辿り着く力が必要な時代になったんだなぁ

と感じました。


本音だらけの世界も嫌ですが

建前や綺麗なものだけの世界もまた息が詰まるような気がしてます。


綺麗なものを当たり前に綺麗と思えることと同時に

それ以上に誰も見向きもしないようなものや

とりとめのない些細なものに

美しさを見出せるようになれば

それは心が磨かれた証と言えるのではないだろうか


などと

どこか懐かしい妖怪たちの絵柄を見ながら思った一日がありました。

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