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次元とは③概念とは

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

立体の断面が平面で平面の断面が直線になり

直線の断面が点になり

この断面の観点で次元を考える


と説明しましたが

ここで「直線とは、点とはなんぞや」ということに気づく必要があります。



これは直線ですが、神経質な見方をすると1mm以下ではありますが

縦があるので平面と言うこともできます。

つまり、真っ黒の横長の長方形と言うこともできます。

直線という1次元のはずが、2次元ではないか、という疑問が生まれます。



これは点ですが、意地悪な見方をすると真っ黒な円(平面)ということもできます。

点という0次元(⁉)のはずが、直線という1次元も飛び越して、

円という平面の2次元ではないかという疑問が生まれます。


結論から言うと

直線も点も「概念(イデア)」です。


たとえばリンゴが3こあったとき


1+1+1=3


と導くことができますが

これは

1こ+1こ+1こ=3こ

とリンゴの個数という単位を揃えて計算した結果です。


しかし、リンゴが3つあったとき

本当はリンゴは3つありません。


なぜなら、まったく同じリンゴはこの世に存在しないはずなのに

その不揃いのリンゴを「リンゴ」として認識できるのは

私たちが「リンゴ」という概念(イデア)をもっているからです。


つまり、リンゴのようなものを見ればリンゴと認識できるのは

リンゴという概念をもっているからです。


なので、白黒でへたくそなリンゴの絵を描いても

それがリンゴの特徴をとらえて書かれていれば

つまり、リンゴの概念(イデア)に合致していれば

私たちはそれを「リンゴ」と認識することができます。


絵はリンゴじゃないのに!!!

食べれないものもリンゴと認識してしまいます。


なので

直線という概念をもっているから

たとえわずかに高さがあって細長い長方形に見えたとしても

「これは直線だ」と認識できます。



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