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念のため、花丸について

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 6月26日
  • 読了時間: 1分

塾長から「何でも花丸をあげればいいってものじゃない」

と指摘をされ、私としてもそういう意図で書いたわけではないのですが

人によってはそう読みとってしまう恐れがあることが判明したので

補足をしておきます。

(「あくまで理想論ではありますが」が

何でも花丸をあげてはいいわけではないことを示唆しています)


漢字の間違いについては、

線の本数を勘違いする子、そもそも気づかない子もいるので

それは気づいた時点で慎重に教えており、

また、教えてあげたほうがいいです。


何事も程度の問題であり

1か0ではなく

時と場合、そして人それぞれの特性によって

対応は変化します。


特には、勉強が嫌いな(嫌いになった)生徒向けの

話でもあるのですが、

特定の人物に向けて書くのではなく

不特定多数に向けて書く難しさを痛感しました。


意図しない方向で読みとられる確率を

少しでも減らせるよう

前提条件を明示したり

どういった対象に向けての話なのかは

なるべく明確にしていくようにします。

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