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心身一如(更新94日連続)

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 5月21日
  • 読了時間: 1分

100日連続更新が間近なので備忘として括弧書きしました。


心身一如(しんしんいちにょ)

心(精神)と身体は切り離すことのできないひとつのものという意味だそうです。


台風の日も毎日走っているので

日々の体調の些細な変化にも気づくきっかけがあります。

なんとなく、の主観ではなく

ランニングウォッチが心拍数をだしてくれるので

主観的なきつさと客観的な心拍数が指標となります。


単純に風邪を引く手前だけではなく

失敗をした、という精神的ダメージだけでも

身体のパフォーマンスに影響を及ぼすことを身をもって経験します。

つまり、そういう時は心拍数があがります。

また、走っていても体がばらばらでうまく連動しないです。


逆もまた然りで

風邪を引いている、怪我をしているときなども

精神的に落ち込んだりするので

心身一如とは古人はよく言ったものだと思いました。


かと言って、大人なので

心身一如ではありながらも

表面上は気丈に振舞い

仕事や日常に感情を持ち出さない

精神的な強さも求められるので

人生は修行だな、と感じる今日この頃です。

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