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当たり前、にしない

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 3月1日
  • 読了時間: 2分

呪いを喜んで引き受けたおトキさんの

何がそんなに素晴らしいのかと言うと

「当たり前」のことを「当たり前」にしなかったところです。


呪いは忌み嫌って当たり前

触らぬ神に祟りなし


ではありますが

おトキさんは呪いや怪談が大好きで引き受けました。


単純にそういうのが好きだったから

おトキさんだから特別


といってしまえばそれまでですが

処世訓でもあります。


人は誰しも「当たり前」に苦しめられます。


皆、勉強していなくて

勉強は嫌だからしないのが当たり前(本当は皆ではありませんが)


程度の差こそあれ

本当は毎日した方がいいですが

毎日ちゃんと勉強できる人は稀です。


運動した方がいいけど

そんな時間内から

1週間に1度も運動できなくても当たり前


イライラしたら

人に当たるのが当たり前


いいことをしたら

お礼を言ってもらうのが当たり前


当たり前、当たり前、当たり前

と「自分の中での当たり前」が頭をもたげると

他人に不満をもったり

世の中が嫌になったり

自分が楽な方に流されたり

します。


もちろん、それが「当たり前」なのだから

取り立てて問題ではないのですが

ですがその「当たり前」というものに

苦しめられていることもあるので


自分の中にある「当たり前」に

疑いをもって

自問自答したり

一歩踏み出してみると

広い世界が見えることがあります。


だからこそおトキさんは

誰もが「当たり前」に苦しめられる呪いでも

当たり前にせず、呪いを楽しむことができました。


そんな人、どんなことがあっても

心が自由なのでへっちゃらです。

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