大淀川花火大会
- 副塾長

- 7月29日
- 読了時間: 1分
毎年8月初週の土曜日に大淀川花火大会が開催されています。
宮崎に帰ってきてから毎年
市役所までヘッドライトを点け
水筒に氷水を入れて往復10km走って
観に行くことが恒例行事になっています。
今年で3回目になるので
宮崎に帰ってきてからはや3年目になるということを意味するのですが
もっと長く宮崎に帰ってきてから経っているように感じていますが
何より、花火を見た回数で帰郷してからの年数を数えている
自分がいることに驚きを覚えます。
私は自分で思っている以上に花火が好きみたいです。
悲しいことがあったときに
普段なんとなく聞いていた歌詞が
異様に胸に響くことがあるように
わざわざ走っていくと
それなりに疲れて喉が渇くので
氷水が五臓六腑に染みわたり
それを飲みながら花火を見ると
「あぁ、夏だなぁ」
としみじみと感じることができます。
駐車場に困ることなく、街の方の人込みを歩く必要もなく
広々と河川敷を走って余韻に浸る帰り道は
健康な肉体がくれる最高の贅沢です。





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