大人の挑戦「小説の投稿」
- 副塾長

- 4月10日
- 読了時間: 2分
トレラン以外にも目標としているものがあります。
いつからでしょうか、、、
少なくとも高校生くらいからは詩を書くことが好きで
大学生になると小説を書きたいと思い、思っただけで書けず
1度伊坂幸太郎そのもののような
真似事の恥ずかしい文章さえも書ききれず
その後、家族に関する詩を50以上作り
それでも物語にはできず。。。
去年、やっとこさ、
はじめて原稿用紙約400枚分書ききりました。
それで文學界の新人賞に応募し、
4月7日発刊の文學界5月号で発表があったのですが
落選していました。
(発刊は7日ですが、宮崎着は9日だそうです。
HPの見出しで受賞確認できましたが
そもそも受賞している場合は事前連絡がくるものなので
発刊前から結果は分かっている)
そもそもなんで志してから数年、数十年書けず
今になって書けたのか、、、
ふり返ってみると
大学生の頃は書きたい想いはあれど
心の底から伝えたいことが欠けていました
当時の僕がそんなこと言われたら
「そんなことない(伝えたいことはある)」
と言うでしょうが、そんなことあるんですよね。。。
自分が本当に好きなこと、伝えたいこと、美しいと思うもの
それが分かることが第一歩なのだと思いました。
あくまで第一歩で、賞に至るまではまだ道のりは続くようですが
それでもやっぱり初期衝動で書き上げた結晶は美しいと
自画自賛しています。笑
今年も9月30日までに最低1作品は文學界新人賞に応募します。





コメント