人に止められるくらいやる②
- 副塾長

- 6月16日
- 読了時間: 1分
塾長が高校3年生によく話す
意識改革の効果を実感している
エピソードがあります。
私は共通テストが終わった後
京都大学の過去問を数学・英語を20年分解くために
1月2月の寒い中、
「布団で寝ると熟睡してしまって朝早起きできない」
という理由で勉強机真横の堅い床に直に寝てました。
「風邪を引くから辞めた方がいいんじゃないか」
と両親から止められたのですが
「精神が肉体を凌駕するから大丈夫」
と暴論を放っていたようです。
今振り返ってみても
不健康で非効率的だから辞めた方がいいと
我ながら思うのですが
私は決して地頭がよかったわけではなく
努力によって点数をあげた平凡な学生だったので
「虚仮の一念岩をも通す」
(どんなに愚かな人(特別に優れた才能を持っていない人)でも,思いを一途に行えば,岩をも貫通するような大きな仕事ができる)
という言葉もある通り
愚かながらも、想いの強さが
自分を引き上げてくれることもあるのかもしれない
と振り返るのが難しい過去となっています。
(この文章も、文体がおかしいです)





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