スマホ依存③
- 副塾長

- 5月18日
- 読了時間: 1分
生徒もスマホに日常をのっとられて
やらなくちゃいけないことができていないな
と自覚があります(基本的に)。
自律している生徒は
・「塾の間、スマホを預かっていてください」と自ら申し出る
・迎えの連絡があるまで=塾が終わるまで電源OFFに自らしている
・塾にスマホを持ってきていない
・友だちと「スマホで連絡するのは1日1回」と協定を結ぶ
など、自らルールを決めて
上手に付き合っています。
そして、そういう生徒は成績がいいです。
(そんなの当たり前じゃないか、という話ですが)
恐らくポイントは
先生や親が上から制約や課すのではなく
「自分でもこのままじゃいけない、
って分かっているけど
自分だけじゃきっとどうしようもないから
二人でルールを決めようか」
と、あくまで子ども自らルールを設定することが大事なようです。
自律した個人として尊重し
これまでどれだけ誘惑に負けていても
その善性を信頼してあげることが
恐らく大事な気がしています。
やはり、依存と闘うのは
とても厳しい孤独な闘いなので。





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