top of page

誕生日

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 6月1日
  • 読了時間: 3分

6月1日は副塾長の私の誕生日です。


ご紹介を兼ねて私の略歴


1991/6/1 朝9:50頃、宮崎県小林市の病院にて産まれる

3歳のとき自我の芽生え。仕事に行くお父さんを走って追いかけて、迷子になり警察の厄介になる。お母さん曰く、

「気がついたら家にいなかったうえに、3歳児があんなに遠くまで走っていけるとは思わなかった。」


桜ヶ丘幼稚園


小松台小学校

 2年生時、算数の時計(60進法と12進法と10進法が頭の中でごちゃごちゃになる)が分からず号泣し、いじめっ子で暴れん坊だった子から時計の読み方の手ほどきを受ける

 6年生の夕食時、夜ご飯のデザートの水羊羹が余り、姉とじゃんけんをして負けて号泣する。泣いたことで水羊羹をもらえたが、だだをこねて食べた水羊羹に味を感じなくて以降、我を通して何かを手に入れることを辞めることをうっすら心に誓う。


生目中学校

 バスケ部、生徒会長、駅伝(部活引退後)

 NBA選手を目指すも指の骨折により挫折


宮崎西高校理数科

 バスケ部(1年生の1月に辞めて、2年生の9月に再入部する)

 高校2年生のとき同じクラスだった Iさんから本を借りて好きになる。一冊目は金閣寺(三島由紀夫)。

「全く内容が分からなかったよ」

と伝えて返却すると、

「私もわからなかったよ」

と笑顔で言われる。学年で1番国語ができたから、恐らくそんなことはなかったはず。3年生でクラスが別になるも、インフルエンザになって高熱で学校を暫く休んでいるとき、Iさんから「インフルエンザかかったみたいだけど大丈夫?」とメールがきて、高熱で食欲がなかったのに一気に治ってご飯を山のように食べる。あまりにも好き過ぎて想いを伝えることはできず。

この出逢いをきっかけに本を読むようになり、

本が好きになり、将来出版社に就職する。


京都大学法学部(1年留年)


 動物福祉サークルYUKI

  もう運動はいいだろう、と思って、動物すきだし、という理由で入る。動物にとっての幸せを四六時中考えるいい機会になる。


 大学猫サークルCat-Ch

  Kさんという地域の猫80匹以上のお世話をしている人に出逢い、徐々に人間の心を獲得していく。Kさんとの出逢いが大きな分岐点。効率、最適、結果、競争の世界で生きていたけど、生き物が生きるとはそういうことじゃないだろう、とやっと気づく。そして、Kさんのお手伝いをしなくては、と思い立ち大学内の猫のお世話をするサークルを創る。


株式会社PHP

 2015年就職

 本が好きだったから

 2018年結婚を機に退職


大阪府庁

 2018年転職

 結婚したし、安定した職に就こうということで

 教育庁教育総務企画課

 2020年茨木土木事務所へ異動


2021年9月離婚

 電波が届かないところへ行くため山に登ると、山登りが好きだったことが判明する。


2022年

 山を登るための体力をつけるためにジョギングを始め、ついでに山を走るようになる。


2023年

3月末退職、宮崎帰郷

4月〜5月末屋久島から山を登りながら北上(島根まで)

6月塾手伝い

8月詩集「透明な夏」製本

11月京都100mileスタートすらできず(腰爆発)


2024年

4月京都100mile100km地点で怪我

9月文學界新人賞応募「土の根、昼の月」

11月京都100mile風邪ながら走り50kmで断念


現在に至る

コメント


萩塾

宮崎県宮崎市大字小松726-2

090-9402-5229

©2023 by 萩塾

bottom of page