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自ら相談しに来る

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 11月12日
  • 読了時間: 1分

最近、高校3年生から

解説を見ても分からない問題だけではなく


・今後の勉強の仕方

・そもそもこの科目を解くにはどういう力が必要なのか


などのより根源的な相談を自らしてくれるようになってきました。

まだ全員ではないですが、これは素晴らしい変化です。


もちろん、私から声掛けをして

そういう個人面談を定期的には行っているのですが

より勉強を向き合い

次のステージに進むと

必ずでてくる類いの相談になります。


つまり、質問というより相談をしにくる、ということが大事です。


私発信で、折に触れて伝えてはいるのですが

生徒本人が必要性を感じていたり

そのことについてちゃんと考えたことがないと

もしくはそのステージに進んでいないと

1を聞いて3を知るか

1を聞いて1を知る程度のものになり

助言通りの取り組みをしないこともよくあることです。


ただ、本人発信で相談に来たときは

1を聞いて8や10を知ることができ

助言した取り組みも言われた以上の量をやったり

自分で「もっとどうしたらできるようになるか」を考えることができるようになり

次のステージに進んで点が伸びた上にさらに

飛躍することができるようになります。

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