目の前のマシュマロ③(現状との照らし合わせ)
- 副塾長

- 12月5日
- 読了時間: 1分
翻って現状を鑑みると
スマホのゲームやSNSなど
目の前のマシュマロを食べることに夢中で
本当はやらなくてはいけない勉強などができないのが
このマシュマロと同じ実験を表している
という話をしました。
平均寿命を低く見積もっても80才の現代で
中学生から高校生までのたった6年間ちょっと勉強を頑張るだけで
人より秀でることができます。
170人くらい同級生がいる中
勉強を頑張っている人は何人いる?
と聞いたところ「50人くらい」と生徒は答えましたが
恐らく勉強をちゃんとしているのは30人くらいだと思います。
ほとんどの同級生が勉強を頑張らないので
ちょっとちゃんとやるだけで
人より秀でることができます。
基本的に大学に入ってしまえば
ちゃんと卒業できる人の方が圧倒的に多く
卒業した大学が就職における
第一ゴールデンチケットになります。
※大学時代の活動なども大きく影響しますが
基本的に大学生の活動は似たり寄ったりなので
学歴至上主義ではありませんが
ある程度の努力レベルや能力を図る物差しになってしまうので
学歴は参考にされてしまいます。
という話を中学2年生にしたところ
普段の数学や英語の説明より前のめりに聞いてくれました。





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