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登山服のススメ

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 10月11日
  • 読了時間: 2分

日本は夏はうだるように暑く

冬はしっかり寒いです。


ここ数年は

過ごしやすい春と秋は

一瞬で通り過ぎてしまいます。


そうなると服装が難しくなります。

夏は暑くても

建物に入ると寒すぎたり

汗が冷えて凍えることもあります。


冬は外は寒いのに

中は暖房が効きすぎて暑いことがあります。


また、暑くて寒いと電気代も気になります。

日本の酷暑は流石に登山服では対処できず

冷房をつけるしかないのですが

寒さや1日の気温の変化は登山服で対処できます。


もちろん夏の暑さも

吸湿速乾性に優れた服があるので

綿の服より圧倒的に涼しさはあります。

また、汗のべたつきも綿よりはるかにないです。


登山は命がかかっているので

機能性が抜群で

また、服が重いと体力を奪われるので

なるべく軽く機能性は十分であるように

企業努力の積み重ねによってつくられています。


軽く収納性が高いので

夏場でも持ち運びがしやすく

飲食店で極寒でも

さっと取り出して羽織ることができます。


冬の寒さは

寒さ別に服が分けられており

雪山にも対応している服もあるので

私は冬に暖房やストーブはいらないほどです。


靴下も履いているだけて

防寒できるものがあります。


災害時などは

自然環境に曝されることになり

洋服のもつ機能性が

快適度を大きく左右することになるので

防災も兼ねて

登山服を一定程度揃えることをお勧めします。

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