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献立と同じように

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 9月23日
  • 読了時間: 1分

毎日やらなくちゃいけないことなのに

そのタスクをするごとに「どうするか考える」

という作業が加わると認知負荷がかかって

億劫になる傾向にあるように感じます。


なので、高校時代の勉強もそのことに気づいてからは

・平日にやる勉強のメニューと時間

・休日にやる勉強のメニューと時間

をあらかじめ決めていました。


平日は

・速読英単語(約15分)

・英単語15個暗記

・読書(30分)

・数学チャート最低1問は解く

が軸になり、そこから宿題をやっていました。

また、週ごとに強化科目を変えて

集中的に勉強していました。


休日は

・速読英単語(約45分)

・その週に覚えた英単語の再暗記

・読書(30~1時間)

・数学チャート最低5問は解く

が軸になっていました。

読書があらゆる勉強の土台になるので

高校3年生になっても読書は意識的にするようにしていました。


当たり前のことですが、毎日英語を聞いて読んでいたら

テストで英語の文章がでてきても

抵抗なく速く正確に読めるようになります。

ただ、それだけでできるようになるのですが

この毎日15分、が難しいので

自分を律する能力が鍛えられます。

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