幼かったエピソード⑥
- 副塾長

- 9月16日
- 読了時間: 1分
本当に恥ずかしい話かつ
未熟さの極まりの話です。
私には3才はなれた妹がいるのですが
大学3回生になるまで妹のすごさが分かりませんでした。
運動が得意なわけでも
勉強がすごくできるわけでもない
自己主張もなくよく分からない存在でした。
大学3回生くらいのときに知ったのですが
妹が小学5年生くらいのときに授業参観のとき
両親が教室の後ろに掲示されていた書道の文字を見て衝撃を受けたらしいです。
字が上手かったから
とか
逆に字が下手だったから
とかではなく
「大切にしている言葉」
みたいなのがテーマだったらしく
「努力」
「友情」
「絆」
など書かれている中で
妹は
「真心(まごころ)」
と書いていたそうです。
まだ小学生が。





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