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幼かったエピソード①

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 9月11日
  • 読了時間: 1分

京都大学理学部に入学し

今は若くして物理の助教をしている友人は

高校時代に英語が苦手で

大学に入ってからも英語が苦手でした。


ただ、高校時代から物理学者を志しており

物理に関係する数学やもちろん物理は楽しく勉強していたそうです。


今では英語は研究に支障のない範囲で描くことも読むことも話すこともできるようになっています。


私「でも、研究者ってめっちゃ英語で論文読むし書くよね」

友「ほぼ英語でしか読まないし書かないわ」

私「え、でも高校時代からそんなに頭良かったから

  研究者になりたいなら英語も必要だから勉強しようとは思わなかったの?」

友「そこまで考えが及ばなかったわ」

私「あんさんもそんな幼いところがあったんやね、なんか安心したわ」


という会話を8月下旬に会ったときにしました。


東大物理助教になるほどの天才が高校生だったときでも

そんなことがあるんだな、と希望のあるいい話が聞けました。


いきなりの幼かったエピソードが他人の話です。


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