基礎を大事にする
- 副塾長

- 12月1日
- 読了時間: 1分
発展的な問題をする前に
まずは基礎的な問題が解けることが大事です。
高校生は6月で部活を引退した後
勉強にスイッチが入り
いきなり発展的な所から取り組もうとし
参考書に手を出します。
もちろん、共通テストや二次試験の問題を解いて
そこから逆算して自分が何を勉強するかを自己分析することは大事ですが
それは数回のごく短い期間で十分です。
また、相当地頭が良く
常に効率や最適を考え続け
考えることも読解も分析も好きな人であれば
その逆算式の勉強も向いていますが
大多数の人はまずは基礎から勉強する必要があります。
つまり、基本的には学校で購入した教科書参考書などを
解いて基礎を固める必要があります。
それは高校3年生の6月時点でもそうです。
※高校3年生になって慌てて勉強を始めるより
ちゃんと1・2年生の頃から基礎を固めておくことが
一番大事なのは言うまでもないことです。





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