今から秀才になる方法 ~考える癖をつける~
- 副塾長

- 2月21日
- 読了時間: 2分
執筆者:副塾長
〇同じ授業を受けていても毎回90点以上を取る人もいるのは何故か
脳が違う? ⇒それもあるが本質的ではない
才能? ⇒それもあるが本質的ではない
〇授業を受けているときの心構え
×どうせ分からない
×隣の人とお喋りしたい
×先生がよくない
〇やるぞ!!!
〇家で復習するのは面倒だから授業で全部理解するぞ!!!
〇なんで分からないんだろう、悔しい
〇これが将来何の役に立つのかは分からないけど、今やるべきことをやるぞ!!!
〇次のテストの結果が良かったら、~を買ってもらうぞ!!!
⇒やる気と意志、意識の違い

■やる気と意志、意識の例
・漢字の勉強の時でなくても社会や理科のときも漢字で書いて覚えるぞ
・普通に覚えると大変だから語呂合わせや覚えやすい覚え方を自分なりに考えよう
⇒思いつかなかったら塾で聞こう
・苦手だ、嫌だ、嫌いだ、と思ってもできるようにはならないし、それなのにどうせやらなきゃいけないんだから、まずは「やるぞ!」「楽しい!」と思い込もう
「面白く なきことまでも 面白く すみなすものは 心なりけり」 高杉晋作(幕末志士)
・書いて覚えても時間がかかるし、何周もできないから書かずに覚えていこう
⇒自分がどのくらいの量をどのくらいの時間で暗記できるのかを把握して、定期テスト前にはそこから逆算して試験勉強をする
・言葉の意味が分からないと辛いから、面倒だけど1個ずつ調べて(聞いて)いこう
・英語の文法にはルール(規則)があるから、まずはそこをしっかり覚えよう
・「四ね」「お前」「こいつ」とかは聞いてて心が苦しくなる人がいるから(言われた人以外でも)言わないようにしよう
⇒言葉にする前に脳で考える(=言葉を精査する)作業をするだけで脳の神経は発達するし、何より良い世界になる
なんだって一生懸命頑張る姿が胸を打つ
周りも応援したくなる





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