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人間は本当に「考える」?

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 9月25日
  • 読了時間: 1分

私の主観ですが、

そもそも人間は「考える」と表現するとき

たいして考えることはできていないように感じています。


同じ考えをぐるぐるループしていたり

2~3個の公式に固執していたりしているだけです。


私が「考える」とき、そんなことになっています。


手を動かして実験したり

仮説を立てて検証したり

調べて提示された事実を理解しようとしたり

具体的なイメージを図示しようとしたり


しているときくらいしか考えることはできていないように感じます。


なので、悩みがあるときでも

紙に悩みを書き出してみることが推奨されているのだと理解しています。


また、そのとき「考え」ても

その「考え」を試して成功したり失敗したりするものなので

勉強の場合はそもそも解いたことのある類型の問題を増やすことが大事です。

テストで考えを試して失敗したらそれは点数にならないことが多いので。

(正解方向の失敗なら部分点がもらえますが)

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