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できることとできないことを把握する

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 11月30日
  • 読了時間: 1分

小中高の生徒で

黙々とできる問題を解き続ける人がいます。


しかし、点数をとるためには

できないことができるようになる必要があるので

解ける問題を解いても時間の無駄です。


宿題は解ける問題を忘れないためのものです。

計算や単語、漢字の書き取りは習慣なので

宿題は必ずしも悪ではありません。

※各教科毎回90点以上取れる人は例外かもしれませんが。


それを指摘しても

中々習慣を改めてくれない生徒もいれば

すぐに反映してくれる生徒もいます。


もちろん、後者が伸びます。


それでも先生は折に触れて伝わるまで伝え続けるしかありません。

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