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「苦手だからやらない」②

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 10月2日
  • 読了時間: 2分

「苦手だからやらない」を習慣にしてしまって今の自分が困るのは

あえて書くまでもない話ではありますが

苦手なことを避けていたり逃げていても少しでもできるようにはならないからで、です。


「適性を伸ばす」という面もありますが

大人になるまでは苦手なこにもコツコツ取り組み続けた経験を積むことが大事です。

それは完全にできるようにはならなくても

頑張った過程が何より大事です。

おまけといて、時々「苦手」や「できない」を克服できたり

かなり上達したりします。


将来、仕事をしたら、子どもができたら

出来なくてもやらなくてはいけないことが山ほど出てきます。

子どものときにそれを克服したり

取り組んだ経験がないと多大なストレスを抱えたり


「適材適所で仕事を配分すればいいのに何で

自分がこんなことまでしなくちゃいけなんだ

そこをマネジメントできていない上司が悪い」


と他責思考に陥ってしまう可能性があります。

※上司が悪いパターンも全然ありますが。


子どものときから

苦手なこと、できないことにも

コツコツ取り組んでいたら

忍耐力がつきます。

また、苦手なこと、できないことを

どう工夫して継続していくか

楽しんでいくか

と普通ならば苦しい過程を

少しでも楽しく乗り切る発想が養われます。


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