「苦手だからやらない」
- 副塾長

- 10月1日
- 読了時間: 1分
大前提として嫌々「やらせる」形になると
あまり意味がないどころか
「嫌なことをさせる敵」認定されたり
その科目を嫌いになる種を植えてしまうことにもなりかねないです。
ただ、子どもの時はうまく「やらされている」意識をもたせずに
それでも「苦手だからやらない」習慣にならないようしてあげないと
・今の自分
・将来の自分
・身の回りにいる人
が困る、負担がかかるようになってしまうな、と感じています。
「苦手なことをできるようになる」
という結果ではなく
「苦手でもやる」
という過程が大事です。
多種多様な能力や考えをもった人が
助け合い、支え合い、補い合う
のが大切な事なので
出来ないからダメな人間なわけではないです。
それでも適材適所という言葉を都合よく使ってしまうと
・今の自分
・将来の自分
・身の回りにいる人
が困る、負担がかかるようになってしまって
負の連鎖に陥ってしまうことがあります。





コメント