良い先生③(中学校の先生)
- 副塾長

- 10月18日
- 読了時間: 2分
更新日:10月19日
良い先生の条件で
・声が大きくよく通る
・話し方が特徴的
・その科目を好きになってもらいたい気持ちが溢れている
の3つをあげましたが
これは高校の先生の話です。
生徒に話を聞いていると
中学校の授業では生徒がうるさく
崩壊している授業も多いようです。
授業中にキャッチボールをしたり
スマホでライブ配信している生徒もいるようです。
これは1つの中学校の事例ではなく
いくつかの中学校の事例ですが。
その現状を聞いて
静かな学習環境を作れる指導力が必須だと感じました。
それも結局
・大きな声で叱り、生徒に舐めさせずに授業をできるか
という声の大きさや存在感に結びつきそうではありますが。
授業どころではないので
精神的に疲弊し志があり良い先生だっと人が
辞めていく現場が予想できます。
これでは悪循環です。
生目中の窓が毎日どこか壊れていて
たばこを吸っている生徒がいたり
ヤンキーが幅を利かせていた
2000年頃に田中校長が頭に鉢巻を巻き
授業中校内の見回りをして
素行不良の生徒を威厳をもって注意し
親父の会を組んで
学校と保護者が一丸となって
ちゃんとした学校にしましたが
その取り組みが今一度必要だと感じています。
生目中に限らず
どこの中学校でも授業になっていない学校が現状としてあるようなので
宮崎県、宮崎市が一丸となって取り組まなければならない重要課題だと感じています。





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