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比較

  • 執筆者の写真: 副塾長
    副塾長
  • 9月29日
  • 読了時間: 1分

言葉遊びはあまり好きではないのですが

それでもやってしまうのは

おじさんになってきたからでしょうか。


比較三原則

・他人と比べない

・過去の自分と比べる

・他人と比べない


他人と比べないことは大事なので2回入っています

それでも自然と比べてしまうので

戒めの意味でも2回入っています。


小学生、中学生、高校生までは

残酷なまでに他人と簡単に比べることができてしまいます

テストの点数、足の速さ(何秒か)、習い事の級・段など


そして自分自身でも比べてしまうのに

両親や友だちや自分以外の存在からも比較に曝されてしまう傾向にあります


それで優秀な方にいればいいですが

苦手な場合、それで比べられて出来ていないことを突き付けられると

自己肯定感が下がります。

そうすると、別の面で自分を確立したり

逃避するために

おちゃらけたり、道化を演じたり

アニメや漫画、ゲーム、SNSに没頭したりすることがあります。


特に、子どもは感受性が強く

自己肯定感を自分で育む技術がまだ未習熟なので

身の回りの人から「存在の肯定」がないと

負のスパイラルに陥ることが多いようです。

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