散歩②(甥姪と)
- 副塾長

- 11月19日
- 読了時間: 1分
更新日:11月19日
子どもは散歩が好きです。
先日、妹の子どもたち(2才と5才)のバスの見送りを任されたのですが
家につくないなや早々に
「かんたろーおそといこう」
と外に連れ出されました。
※私は「けんたろー」ですが
北風小僧の寒太郎、を園で習ってから
「かんたろー」になりました。
ただ歩くだけで楽しそうで
そこらへんにある動植物を指さしながら
「ねー、みてー」
と何かを見せられたり
「あっちには恐竜がでるってパパが言ってた」
(あっちより向こうに行くと車通りが多くなるので
そっちに行かせないための方便かと推測)
とか
「これなに?」
とか、とかく楽しそうでした。
そして、私自身も、普段は走ってばかりいるので
歩いてみないと気づけない景色を甥姪と一緒に楽しんでいました。
子どもが寒い日でも散歩に行きたがるのは
散歩がよほど心身に生物学的にいいことなのだろうと思います。
一緒に散歩したことが楽しかったのか
バスに乗る際に姪っ子は
「離れたくない」
と泣いていました。





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