マッサ塾グループ

11月下旬ですが 日中は20度近くあり 日差しの中にいると暑いくらいです。 小学生から 「地球温暖化がひどすぎませんか？」 と問題提起されました。 すかさず別の子が 「でもそれって人間のせいなんやじ」 と耳の痛い話になりました。 「温かい服を着て暖房をつけないようにするとか節電をして 一人ひとりできることをやっていかないといけないね」 とは言いましたが 我々大人が一番にいい背中を見せていかないといけません。。。 子ども達のために、よりよい地球を残してあげなくては。。。

数十年前は中学生は ほぼ全員が学校の部活動に所属していましたが 最近では野球・サッカーでは 部活外の外部団体に所属する人の方が多く 同じ種目の団体の種類が多く団体ごとの練習日が違います。 練習日の練習時間は遅い時間帯まであるので 時間帯や曜日がばらばらになり ほぼ毎日、中学2年生は誰かが塾にいる状態になっています。 来年からは中学の部活動が廃止される可能性がある と小耳に挟んでいるので ますます多様な需要に応えていける 柔軟性が塾にも求められていきます。 先生たちの負担が減ることで 学校運営にいい影響がでることを祈るばかりです。

小学生3年生から高校3年生まで生徒がいますが その学年ごとのざっくりとした特徴はさまざまです。 小学３年生：兄弟で入塾してきた弟 小学４年生：姉妹で入塾してきた妹 小学５年生：一番多い。友達繋がり 小学６年生：兄弟姉妹の兄姉が萩塾生 中学１年生：学校がほぼ全員違う、学校6種類 中学２年生：習い事別に曜日が分散、学校3種類 中学３年生：ほぼ全員男性、学校2種類 高校生は各学年学校はばらけています。 3年生が西：北：商業＝７：２：１です。 同じ学校の人がいると喋ってしまって 勉強に集中できないから 周りに知っている人がいない方がいい と自ら知り合いのいない萩塾を選択する 自己分析ができ 意志の強い生徒もいます。 ただ、萩塾は大部屋は１つで 後は部屋を小分けにし全部で7部屋あるので 本人が志望する場合は部屋を分けています。 こうして概観してみると 兄弟姉妹の繋がりで入塾していただくことが多いので 「ご縁」を強く感じます。